本物の永代供養を目指して

 他の項でも書きましたが、永代供養の実態は様々です。民営霊園と寺院系霊園との間には、永代供養の考え方に開きがあるのは事実です。理由は簡単です。民営霊園は、供養する体制が整っていないのです。確かに出入りのお坊さんはいますが、常駐しているわけではなく、法事等の際にお願いし来てもらうか、坊主の派遣会社に依頼して来てもらう方法をとっているのが大半です。ですから、年2回の合同供養祭というのは、その時だけお坊さんを呼んできて供養することを意味しています。お寺が日常的に行っているオツトメとは、全く異なります。本当の永代供養は、お寺さんが行っていた日常供養が基本となるべきではないでしょうか。そういう意味で、公営霊園なども同様で、供養する体制はそれほど整っているわけではありません。「永代供養墓」と言いながら、その実態は、単なる「合祀墓」と言えるかもしれません。

ここでおススメしたいのは、寺院系霊園の「永代供養墓」です。檀家になる必要はなく、原則年間管理費もありません。その上、供養するのが本分ですからお任せしておけば日常的に供養してくれるほか、お彼岸、お盆などの際には合同供養をしてくれます。

「永代供養墓」の選ぶ際には、永代供養のやり方を問い合わせてみてください。

 

大利根霊園の永代供養墓は「日常供養」を基本としています。もちろん、お盆やお彼岸の際には、合同供養を行いますが、やはり基本は毎日のオツトメです。それを毎日経と言っております。

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